2010年01月30日

撮影会

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毎日寒い日が続いています。
1月も早やあと二日。
あっという間に過ぎたような気がします。



西京区の現場、順調に進んでいます。
現在は下地工事を行っています。


現場にて、撮影会を行いました。
車の駐車等、近隣の皆様にはご迷惑をおかけしております。



どうぞよろしくお願いします!
posted by 計画工房「はな」 at 19:22| 京都 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月13日

断熱材の種類

断熱材にもいくつかの種類があります。

単純に
「どんな断熱材を使用しても等しく効果がある。」
というものではありません。

@まず断熱材の断熱性能が違います。

熱貫流率(K値)というものがあります。これは内と外で1℃の温度差があるときに1u当たりの壁から何W(ワット)の熱が逃げていくか?(夏なら入ってくるか?)をあらわした数値です。

家全体に対してこの熱貫流率を小さくすることが大切です。
そのためには熱伝導率(熱を伝達する率)の小さい断熱材を使用することが重要になってくるのです。

一般的によくつかわれている「グラスウール」という断熱材よりも「ウレタン系」の断熱材のほうが性能がいいのです。
また、窓から逃げる熱や建物自体の隙間から逃げる熱も減らすことが大切です。

それらを総合的に考えないと、お金ばかりかかってあまり効果のない断熱になってしまいます。

あと、余談ですが、鉄やコンクリートよりも「木」の方が断熱性能に優れているので、住宅は木造のほうが冬暖かく夏涼しいのです。


A次に、断熱材の吸湿性能の違いについて考えてみましょう。

グラスウールのような一般的な断熱材は家の中の湿気を綿のような構造の中に取り込んでしまいます。
そこからカビが発生したり、建物が腐ってしまったりするのです。

そこで、断熱材の部屋内側には「防湿フィルム」が隙間なく施工されていることが絶対条件になります。

それに引き換えウレタン系の断熱材は水を含まない構造になっているのでむき出しで使っても大丈夫です。



断熱材選びも「費用対効果」を考えて適切に選びましょう。
posted by 計画工房「はな」 at 23:21| 京都 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

省エネ

住宅において省エネルギーを考えるときにまず外せないのが「断熱」という考え方です。

主に、住宅では快適空間を実現するためにエネルギーを消費します。

例えば、「暑い」「寒い」「暗い」等です。

巷でよく言われている「エコポイント」もこの度住宅リフォームにも取り入れられる方向のようです。

この「暑い寒い」をコントロールしようとするとき必ず「吉田兼好」の「徒然草」を思い出します。

「徒然なるままに…」で始まる有名な冒頭。この随筆の第五十五段に

 「家の作りやうは、夏をむねとすべし。冬はいかなる所にも住まる。暑き頃わろき住居(すまひ)は、堪へがたき事なり。

 深き水は涼しげなし。淺くて流れたる、遙かに涼し。細かなるものを見るに、遣戸は蔀の間よりも明し。
天井の高きは、冬寒く、燈暗し。造作は、用なき所をつくりたる、見るもおもしろく、萬の用にも立ちてよしとぞ、人のさだめあひ侍りし。」

とあります。
クーラーのなかったこの時代は、夏いくら服を脱いでも暑さをしのぐ方法がなかったのです。

反対に冬場は寒ければ囲炉裏で暖をとればよかった。そんな時代です。

ですから、夏の暑さを軽減するために「軒は深く日が入らないように」「隙間は多く換気ができるように」と考えられていたのです。

ところが、そんな日本住宅のままでは、いくら光熱費がかかるか分かりません。
そこで「檜のサッシはアルミに」「土壁はモルタルに」「畳からフローリングに」変わってきたのが現在の木造住宅です。

中途半端に気密をとってしまったものですから、湿気がたまってしまったりして、カビやダニを生んでしまい、ひどい場合はシロアリにやられてしまうこともありました。


そんな反省から「次世代省エネルギー基準」というものが制定されました。

Q値やC値といったものを定量的に設置し、それをクリアできる住宅をきちんと狙って作っていくということです。

このQ値やC値はどちらも断熱に関わる数値です。
壁や窓から逃げる熱量がどうか?
隙間から逃げる熱がどうなるか?
を定量的にあらわしたものなのです。


数値の裏付けと、しっかりした施工で、快適空間を実現しましょう。


そして、地球環境に「エコ」を!
posted by 計画工房「はな」 at 22:57| 京都 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月10日

構造見学会開催!

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今日は西京区にて、
近隣の方々だけを対象に
『構造見学会』を開催しました。


今しか見られない耐震補強の様子を
見ていただけました。


寒い中にもかかわらずご来場頂きました皆様、
また心よくおうちをお貸し頂いたO様、
本当にありがとうございました!
posted by 計画工房「はな」 at 23:35| 京都 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月06日

下地工事

壁や天井の下地工事について感じることを徒然と・・・。

新築の場合、下地工事はほとんど何も考えずにできますが、
リフォームの場合そうはいきません。

躯体自体が傾いている場合がほとんどで、
水平垂直を出すのに大変苦労します。

水平垂直が出ていないと「アルミサッシ」や「建具」といった
直角の工業製品を取り付けるとすぐにわかってしまいます。



それと・・・。下地に使われる材料についてです。

「下地」は裏を返すと「仕上げで無い」ということです。
見えなくなってしまうところに使われている材料なので、ついつい乱雑に扱ってしまいます。

最近では少なくなりましたが、昔(10年ぐらい前でしょうか・・・?)私がこの建築業界に入り、あらゆる工務店さんや不動産業者さんを営業で回っていたころは現場の下地のコンパネを足場にしている職人さんや、下地の状態の現場に土足で平気で入る職人さんがたくさんいました。
今は、「顧客主義」が定着してきたせいもあるかもしれませんが、かなりそういった業者さんも少なくなってきました。

当社は、「材料」「道具」「ごみ」をきちんと分けて現場に置いています。

「材料」・・・お客様のお金で買った大切な財産
「道具」・・・工事をするのに必要な我々の大切な物
「ごみ」・・・いらない物

これを徹底しなければついつい間違いが起こってしまいます。


これからも気を引き締めて現場作業みんなで頑張りましょう。
posted by 計画工房「はな」 at 00:23| 京都 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月05日

床組み工事

床組み工事が開始されます。
根太という太い材料に合板を敷き、その上にフローリングを敷いていきます。
二重張り構造です。
この工事で手を抜くと床に「床鳴り」が生じたり、「不陸」が生じたりします。


2009年10月8日のブログでも書いたとおり、「床鳴り」も大きな問題です。
一度なりだすとなかなか直りません。
ただ、床鳴りは、鳴っているからといって構造上問題があるかというとそうではありません。
単に「気になる」ということです。

ところが、「不陸」の問題は一歩間違えると欠陥住宅になります。
丁寧にレーザーを当てて、不陸を調節して、水平を出していきます。
特にリフォームの場合これは大きな問題になります。
床だけでなく、壁も垂直が出ていないリフォーム前のお家に対して、
何を基準にしていくかが非常に大きな問題になることがあります。
大工の腕によっても大きく影響をうけます。
リフォームで上張りをする場合は不陸の調整は全くできませんが、
根太からやり直す場合は『3/1000』という厳しい条件を設けて検査していきます。

こういった基準を設けることで、職人も我々検査側も現場に緊張感をもって臨むことができます。
posted by 計画工房「はな」 at 15:21| 京都 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月03日

謹賀新年

皆様あけましておめでとうございます。2010年がスタートしましたね。

皆様京都に初詣に来られましたか?


京都の道は初詣の方々の車でものすごく渋滞していました。


私も家族では滋賀県大津市の大石にある『立木山』にいってきました。

階段が七百数段あり、参拝するだけでも大変です。
寒い元日でしたが、こちらもすごい人数で、京都からも沢山の初詣の方々が来られていました。


会社では毎年『城南宮』さんと『伏見稲荷大社』に初詣にいっております。

特に城南宮さんは懇ろにご祈祷していただけ、ご祈祷後は庭を散策させていただけるので気に入っていっております。


何はともあれ初詣をして気分も新たに、気合いもはいりました!


今年も
『世の中に快適空間を』
一つでも多く作っていけるように頑張っていきます!
posted by 計画工房「はな」 at 14:46| 京都 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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